ビジネスマンの中には、スーツには特にこだわりがないと思っている方もいれば、ファッションの一部としてこだわりを持っている人もいます。
多くの人にとっては、スーツが最重要だと思われがちです。
ですが、実は時計こそが格好良さを左右するキーアイテムとなるのです。
握手をするとき、名刺交換をするとき、商談などをするとき…
相手の手元が見える機会は、ビジネスをしていればいくらでもあります。
ビジネスという手元が多々見える環境で、いくら外国製の縫製のしっかりとした上質のスーツをまとっていても、安物の時計が目についてしまえば台無しです。
腕時計はアクセントとして「締め」の部分に位置するもので、さりげなく見える部分です。
よって、わざとらしくなく「本物」のおしゃれさんだということを示す役割・効果を持っているとも言い換えられます。
普段はスーツのジャケットを着ているので、海外ブランドの高級な腕時計をしている事は周りの人に分からなかったりします。
しかし、ふとした時にジャケットを脱ぎ、腕に上質な腕時計が光っていれば、余計にそのさりげなさが目立ち、人格までも感心されるかもしれませんね。