スーツでは個性を発揮することができない反面、
ネクタイ等ではさりげなく個性をアピールできます。
よってネクタイは、おしゃれな人には重要なアイテムです。
色や柄など様々なものがあります。
定番のストライプやドットから
一見、英字かと思わせて数式がおしゃれな字体で書かれているものも
見つけることができます。
スーツにストライプが入っていたらカッターは無地で、
ネクタイは目立たない柄を選ぶなど、
柄が重ならないようにバランスを考えて選びましょう。
結び方にも種類があるので、
カッターやスーツの襟の形も考えて結びます。
基本的には一番シンプルなプレーンノットと、
少し結び目が太くなるセミウィンザーノットがよく使われます。
締め加減はふっくらと、
結び目をワイシャツの襟にしっかりとつけることがポイントです。
つけていないとだらしない印象になってしまいます。
パーティやフランクな場では、個性ある結び方でアピールしましょう。
ネクタイは、柄や結び方でさりげないおしゃれができるため、
仕事ができる一面を見せつけることができるのです。