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K-51が教える「できる男」たちが選んでいるスーツに合わせる靴の特徴とは
靴には様々なデザインがありますが、ビジネスシーンでスーツに合わせる靴は表革のひも靴が正式です。
中でも、先端部に直線が一本横に入っているストレートチップは最もフォーマルかつベーシックなスタイルとなり、
どこへ履いていっても間違いありません。
その他にシンプルなプレーントゥ、模様が入ったウィングチップといったスタイルがスーツにふさわしいと言えます。
ストレートチップ
メンズシューズの代表格。先端部に直線が一本入っていてカッチリしているのが特徴。
スーツを選ばずに履けるので重宝する最もフォーマル感あるタイプです。
プレーントゥ
メンズシューズの定番。飾りのないシンプルなひも靴で、シングルスーツに向いています。
Uチップ
甲部分にU字型ステッチがあるのが特徴。柔軟性がありはきやすい安心感あるスタイル。
すっきりとした軽快なイメージがあります。
ウィングチップ
甲部分にW型のステッチが入っているのが特徴。
どんなタイプのスーツでも合わせられますが、特にダブルスーツやトレンチと好相性。
オシャレで活動的な印象を与えます。
ホールカット
一枚の革で足をやさしく包み込む継ぎ目のないエレガントなシューズ。 なめらかなフォルムと履き心地のよさが特徴。上質スーツにあわせるとベストバランスです。
モンクストラップ
ひもではなくベルトで押さえるタイプ。最近人気のスタイルです。
その他
ローファーやスエード・ヌバック素材のシューズは、ビジネスよりもカジュアルなコーディネートにマッチします。
スニーカーやデッキシューズなどは絶対に避けてください。