K-51では「除菌」「換気」「消毒」「マスク着用」をおこない、感染症予防に努めながら営業しております。
今回は下記3点のご案内をお送りさせて頂きます。
1.K-51スタイリスト高橋のイタリア最新情報コラム
■イタリアンスタイルおススメのカラー■
2.K-51おすすめ裏地
■ジェントルな印象のワンカラー裏地■
3.スーツのお役立ちコラム
■第30弾K-51が伝える世界のスーツのルーツ■
☆K-51インターナショナルの最新動画が完成しましたのでこちらも是非ご覧ください☆
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【1.K-51スタイリスト高橋のイタリア最新情報コラム】
Italia ancora elegante persone ⑲
春夏のシーズンこれからはグリーン‼︎
紺やグレーのスーツに飽きたとき、この春、買い足したい最旬色は?
昨年の春からブラウンのトレンドが継続
今年の旬な色といえばグリーン!
グリーンというと一見難しそうな色に見えるが、渋みのある優しいグリーンなら青白のストライプシャツやネイビータイとも意外に合わせやすいのです。
ネクタイの柄にスーツと同系色のグリーンが入っていると、なお美しいまとまりになりいつもと少し違った新鮮な雰囲気に見せたいときに、取り入れてみてはいかがでしょうか?
【2.K-51おすすめ裏地】
今回おススメするのはジェントルな印象のワンカラー裏地。
ジェントルとは「性格が温和であるさま。穏やかであるさま」という意味合いがあります。
ジェントルマンとは「紳士」という意味となります。
そんな落ち着いた印象の紳士な皆さまには色の種類を抑えた裏地がおススメ。
ストライプやドットなどベーシックな柄も素敵ですが、レトロな柄やクラシカルな柄で
他の人とは一味違うスーツに仕上げてみてはいかがでしょうか?
【3.スーツのお役立ちコラム■第30弾■K-51が伝える世界のスーツのルーツ】
前回はK51が大切にしている日本のスーツの伝統についてご紹介させていただきました。
今回は世界のスーツのルーツについてご紹介させていただきます。
スーツのルーツを聞かれて、なんとなくヨーロッパが最初ではないかなとは考えることはできますが、正確に答えられる人は少ないと思います。スーツの世界では、イギリスが一番長い伝統と歴史を持っており、このことからスーツのルーツはイギリスにあるといえます。
その昔、イギリスではスーツは特定の階級の人たちが仲間同士で着るという意味がありました。同じチームのメンバーがおそろいのユニフォームを着る、という感覚でしょう。メンズスーツは、18世紀後半頃から、ブルジョワたちの間でこぞって着用されるようになったと言われています。
そのような長い歴史はありますが、イギリスにはもともとモーニングコートなどフォーマルなものが定着していたため、スーツが現在のメンズスーツのような形になったのは、20世紀の初頭くらいからと、意外と新しいそうです。
ファッションの歴史の中で、イギリスが生んだブリティッシュスタイルのスーツは、メンズスーツの世界にも大きな影響を及ぼしました。ブリティッシュスタイルのスーツが、すべてのスーツの原型となったといっても過言ではありません。
英国のブリティッシュスタイルスーツは、もっとも伝統がある格式高いスーツとして現在も受け継がれています。
その他、300以上のスーツのお役立ちコラムを掲載していますので、下記よりご参照ください。
http://www.k51-varyborn.com/fashon_tips/
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最後までお読み頂きありがとうございます。
何か不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
今後とも宜しくお願い致します(^^)/
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川崎 浩一 K-51 International CO.,LTD.10代からアパレル業界に身を置き30歳で独立。 異業種の人々との交流が増えてくる中で、 身だしなみを整えることはビジネスにおいての マナーであり相手に対しての礼儀である という事を伝え、年齢・体型・シチュエーションの合わせた |