6月に入りだいぶ気温が高くなってきました。
皆さま熱中症にはお気をつけください。
今回は下記3点のご案内をお送りさせて頂きます。
1.K-51スタイリスト高橋のイタリア最新情報コラム
■イタリアンスタイルのオススメ色■
2.イベントのご案内
■オトナの時間”芝浦ハーバーラウンジスペシャルイベントのご案内■
3.スーツのお役立ちコラム
■第18弾K-51の「できる男」にするスーツの選び方■
☆K-51インターナショナルの最新動画が完成しましたのでこちらも是非ご覧ください☆
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【1.K-51スタイリスト高橋のイタリア最新情報コラム】
Italia ancora elegante persone ⑧
こんにちは!
今月から6月となり夏に向かう
とても気持ちいい気候になりました。
K-51インターナショナルスタイリストの高橋です。
こちらK-51の顔でもあるイタリアンスタイルについてのコラムになります。
今回のテーマ【白】bianco(ビアンコ)
これからの季節、とても重要なカラーの白。
とても取り入れやすい色で、使っていきたい色となります。
イタリアでは季節関係なく、フルシーズン取り入れた白のスタイリングをよく見かけます。
日本だとジャケットよりパンツに白を使われる方が多いですね。
雰囲気を出すのであれば圧倒的にジャケットスタイル。
全体のコーディネートには強めの余計な色は使わず、あくまでもナチュラルなコーディネートで。
夏でも軽快なジャケットの着こなしが可能な魅力的なカラーです。
素材感や色の出方など、以外と白には幅広くバリエーションがありますので、このタイミングで着こなしに挑戦してみて下さい!
【2.イベントのご案内】
オトナの時間”芝浦ハーバーラウンジスペシャルイベントのご案内
『JR田町駅からタクシーで1メーターの水辺のパラダイス・・・』
大人の海辺の社交場・・・芝浦ハーバーラウンジ。
★毎月第4木曜日開催のスペシャルイベント★
6月27日(木)は毎回好評のファッションナイトスペシャルイベントです!!
いつもより少しオシャレして素敵な夜を過ごしませんか?
詳細は下記タイトルをクリックしていだだくとご覧いただけます。
【3.スーツのお役立ちコラム■第18弾K-51の「できる男」にするスーツの選び方■
】
前回はダブルスーツについてご紹介しました。
今回はできる男のスーツ選びについてご紹介します。
着る時期
たとえば「春物のスーツが欲しい」とひとことで言っても、春に着ることができるスーツは4種類あります。
1、冬中心の3シーズンもの(秋、冬、春に着用)
2、梅春もの(1月下旬から2月中心に着用)
3、合服(春、秋に着用)
4、夏中心の3シーズンもの(春、夏、秋に着用)
と、まあ細かく分けてはいるのですが、最近では一年を通して、春夏ものと秋冬ものの2通りで大まかに分けられています。背抜きか総裏のどちらかという感じですね。
職業や目的
職業によって、求められるスーツは異なります。例えば銀行で働いている場合でも、国内銀行なのか外資銀行なのかによって、カッチリしたスーツなのか多少砕けた遊び心あるスーツでもOKなのかという違いが出てきます。
スーツを選ぶときは、目的も考えなければいけませんね。仕事用なのか、パーティー用、普段のオシャレ着など、目的によっても選ぶ際の見極めポイントが異なってくるのです。
自分の体型
自分に合ったスーツを選ぶというのは、基本中の基本です。背の高さや体格に合ったスーツを選びましょう。これは、オーダースーツなら難なくクリアできる項目です。一度オーダースーツを利用すると、既製品のスーツを買おうと思わなくなる最大の理由がここにあります。体形に合ったスーツを着ていると、それだけで印象が変わって仕事ができそうなどと格好良く見えるのです。
体格がいい人におススメしているスーツ柄は、太い縞のものです。細い縞柄を選んでしまうと、相手の視界に縞が大量に映るために太って見えてしまうのです。また、色は濃いものを選ぶと引き締まって見えます。明るい色は膨張して見えてしまうので注意しましょう。このように、目の錯覚を利用して細く見せるのがポイントです。
トータルコーディネートの色合わせを重視
例えば、黒いスーツに茶色のベルトや靴を合わせてしまうと、そろっていてもパッとしません。現在自分が持っているアイテムとの相談して選びましょう。コーディネートに自信がなければ、ショップの店員やアドバイザーに相談してみましょう。彼らはプロなので、目からウロコなコーディネート術を教えてもらえることもありますよ。
流行りをとりいれる
オーソドックスなスタイルは無難ではありますが、やはり多少の流行は取り入れたいものです。また、人と同じスタイルはイヤという方もさりげなく流行を取り入れることで、さらにセンスのいいコーディネートで個性を演出し、時代性に合った着こなしをすることができます。
好みで決める
しかし、何と言っても大事なのは「長く着ていく」ということ。そのためには、気に入ったものでないとただの持ち腐れになってしまいます。今まで挙げた上記の項目も参考にしたうえで、それでも「やはり自分は柄、この色が好き」ということがあるかもしれません。
その場合は、自分の好きなものを買うべきなのではないかと思います。ただ、どんなに自分が気に入っているスタイルでも似合っていなければ意味がないので、必ず一度は店員や友人に意見を求めることをお勧めします。
「このスーツを着ているプレゼンはかならず成功する」などとゲン担ぎで選ぶのも、立派な選び方の一つです。
その他、300以上のスーツのお役立ちコラムを掲載していますので、下記よりご参照ください。
http://www.k51-varyborn.com/fashon_tips/
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最後までお読み頂きありがとうございます。
何か不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
今後とも宜しくお願い致します(^^)/
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川崎 浩一 K-51 International CO.,LTD.10代からアパレル業界に身を置き30歳で独立。 異業種の人々との交流が増えてくる中で、 身だしなみを整えることはビジネスにおいての マナーであり相手に対しての礼儀である という事を伝え、年齢・体型・シチュエーションの合わせた |